【ラスダン】黒幕の真の目的とは【最終回の感想】
2021冬アニメのたとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語、見ましたか？
田舎の村で一番弱い少年が軍人を目指して王都に暮らし始めるファンタジーですね。
この少年が主人公のロイドです。
村で一番弱く、軍人になりたいと村の住人に言ったところ大笑いされるような気の弱い少年です。
しかし、村の住人が全員英雄の子孫のため桁外れの力を持っており、ロイドもチートな力を持っているんですね。
そんな自分の力に無自覚な感じが可愛いですね。
最終回の感想
前回はドワーフのユーグが裏切ってショウマ達と手を組んでたことが明らかになりましたね。
アザミとジオウの御前試合でスタジアムの人間全てが人質にされてしまいます。
この御前試合の全てがソウ、ショウマ、ユーグの仕掛けた罠だったのです。
めちゃめちゃ大規模な嫌がらせですね。
ショウマは自ら悪になることによって英雄になるというロイドの夢を後押しするということが目的だったのです。
いいお兄ちゃんですね。
思想がかたよりすぎだけど。
ソウのはモンスターと人間を融合させるジオウとアザミの財力を使って世界を掌握しようとします。
しかし、その真の目的はロイドを英雄にすることで、かつて英雄だった自分の存在を殺すことでした。
いやね、思想がサイコパス過ぎん？
自分の存在を殺したいってほんとにサイコパスのそれだと思うんすよ。。。
ユーグの作ったゴーレムと交戦するロイドですが、歯が立たずに自分の弱さに絶望するロイド。
しかし、アランの呼びかけによって自らの夢を思い出します。
アランかっけー。
最後までいまいちパッとしなかったキャラだけど。
ロイドの戦いを観戦する2人。
いや、子供の運動会かよw
スタジアムにモンスターを放して危険に晒しておきながら、ビデオカメラで撮影すなw
コンロン村の人って異常な人しかいないんすね。
声優
ロイド：花守ゆみり
マリー：茅野愛衣
アルカ：日岡なつみ
セレン：朝日奈丸佳
リホ：津田美波
フィロ：伊藤美来
アラン：山下誠一郎
ショウマ：斉藤壮馬
メルトファン：日野聡
コリン：M・A・O
OP・ED
OP→「たとえばそれは勇気の魔法」山崎はるか
ED→「I’mpossible？」Luce Twinkle Wink☆
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